今日もサイコーにっぽん!オミゴトにっぽん!実に誇らしい!
ヤマトホールディングス(HD)は26日午前(日本時間27日未明)、米ヘリコプター製造大手のベル・ヘリコプターと共同開発中の無人輸送機の試験飛行を米フォートワースで実施した。「空飛ぶトラック」と位置づける試作機で、4分半の飛行を2度繰り返した。時速は約150キロメートルだった。ヤマトは2025年までに輸送サービスに組み込む方針。今後は荷物を積んで実験し導入場所を選ぶ。
かつお節原料に環境配慮の波が広がってきた。味の素グループで和風調味料大手のヤマキ(愛媛県伊予市)は、環境に配慮した方法で漁獲されたことなどを認定する国際認証を本社工場で取得。2020年にも認証マークを貼ったかつお節の販売に乗り出す。資源保護への関心が高い海外への輸出に弾みをつける。
成長著しいアフリカに商機を見いだす愛知の企業が相次いでいる。石油ストーブ製造のトヨトミ(名古屋市)やパロマ(同)が調理用石油コンロや給湯器の販売拡大を目指す。拡大する現地の中間層の需要を取り込む狙いだ。ただ政情不安で撤退を余儀なくされる例もあり、安定した販売体制を築くには課題も多い。
コンビニエンスストアや宅配便の間で二酸化炭素(CO2)の排出を抑える環境対応車両を導入する動きが加速している。ファミリーマートは2025年2月までに、店舗への商品配送に使う約4500台のトラック全てをクリーンディーゼル車に切り替える。17年度比でCO2を1割削減できる。
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