top of page
  • 執筆者の写真: 清田拓郎ブログ
    清田拓郎ブログ
  • 2019年8月19日

今日もサイコーにっぽん!実に誇らしい!

セイコーエプソンは部品の組み立てラインなどで使用する新型の搬送ロボットシステムを開発した。多数の部品の入った箱を振動させて散らし、カメラで部品の表側や位置を認識し、ロボットがつまんで運ぶ。部品を箱に入れるだけで素早く効率的な自動搬送作業が可能になる。多品種少量生産の自動組み立て作業に威力を発揮できるとして、欧米で売り込む。

着物会社、豊和堂(京都市)の山田晋也代表(44)は画家としての顔も持つ。その作風はちょっと変わっている。「ゲゲゲの鬼太郎」などの現代的な漫画キャラクターと伝統的な日本画を一幅の絵に収める。そのユニークな画風が評価され、10月には比叡山延暦寺の大書院での作品の公開が決まった。大書院に現代絵画が並ぶのは初めてという。

 
  • 執筆者の写真: 清田拓郎ブログ
    清田拓郎ブログ
  • 2019年8月18日

今日もサイコーにっぽん!我が国の技術は素晴らしい!実に誇らしい!

メビオール(神奈川県平塚市)の植物栽培システムは、水や養分だけを通す特殊なフィルムを使っている。大量の水を使ったり、管理負担の大きい水耕栽培の装置を導入したりしなくても、トマトなどの植物工場を設置できる。中国・上海近郊に設備を輸出しており、今後はアフリカなど水資源の供給に不安がある新興国を開拓する。

埼玉県の蒸留所で製造されたウイスキーの54本セットが香港で競売にかけられ、719万2千香港ドル(約9750万円)で落札された。英競売会社ボナムズが17日までに発表した。同社によると、日本産ウイスキーの落札額では過去最高という。アジアの女性コレクターが落札した。

 
  • 執筆者の写真: 清田拓郎ブログ
    清田拓郎ブログ
  • 2019年8月17日

今日もサイコーにっぽん!実に誇らしい我が国にっぽん!素晴らしすぎる!

伊藤忠商事はアフリカで繊維工場の労務や生産管理などの支援に乗り出す。まず2020年からエチオピアの現地企業が日本のアパレルブランドを生産するのを支え、日本に輸出する。同国は作業員の賃金が中国の約1割と安い。衣類の生産拠点は中国からミャンマーなどに移ってきたがアジアは人件費の上昇が続く。生産拠点としてアフリカを見直す動きが広がりそうだ。

 

©皇紀2681 清田拓郎

bottom of page