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  • 執筆者の写真: 清田拓郎ブログ
    清田拓郎ブログ
  • 2019年9月12日

今日もサイコーにっぽん!実に誇らしい!素晴らしい!

岡山理科大学(岡山市)は23日、真水にナトリウムやカリウムなどを混ぜて作った人工飼育水「好適環境水」を使い、モンゴルで海水魚養殖を始める。ウランバートルに養殖施設や事務所を設置。現地のモンゴル生命科学大学などと協力、約1年後の出荷を目指す。

日本信号は東京都交通局から無線式の信号システム「CBTC」を受注した。都営大江戸線の約40キロメートルの全長区間に2024年までに導入する。受注金額は数十億円。国内で主流の有線式の信号システムに比べ、メンテナンス費用などを2~3割減らせるという。

ツーンと鼻をつく鮮烈な刺激がたまらないワサビ。その力を最大限引き出してくれるのが、小林金属製版所(静岡県沼津市)が製造するワサビ専用おろし板「鋼鮫(はがねざめ)」だ。すし店や日本料理店などのプロの料理人から引き合いが強く、一時は生産が追いつかなくなるほどの人気商品になった。

「カレーハウスCoCo壱番屋」(ココイチ)を運営する壱番屋は海外展開を急いでいる。現在、売り上げの1割以上を海外で稼ぎ出すが、2020年には現在比1割増の海外200店体制を確立し、カレーの本場のインドにも出店予定だ。日本と同様に1億通り以上の組み合わせが可能なトッピングを持ち込み、メニューの豊富さを武器にする。戦略について葛原守社長に聞いた。

 
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  • 2019年9月11日

今日もサイコーにっぽん!実に素晴らしい!実に誇らしい!

東大と早大、放送大の研究チームは10日、宇宙観測史上で最古となる約135億年前に誕生した銀河を観測したと発表した。これまでに判明していた約133億年前より約2億年さかのぼり、ビッグバン(138億年前の大爆発)から約3億年後の宇宙最初期に星が活発に形成されていたことが推定できるという。

日本酒開発スタートアップのWAKAZE(ワカゼ、山形県鶴岡市)が東京・三軒茶屋に飲食店を併設した醸造所を開設して1年がたった。ここで醸したどぶろくなど新鮮な酒を山形の食材と楽しめるとあって人気だ。同社はインターネット通販を開始したのに続き、今秋にフランスにも醸造所を設け、海外に日本酒を広める計画。三軒茶屋で個性的な味の酒造りに磨きをかけ、業容拡大を支える。

【アユタヤ(タイ中部)=岸本まりみ】帝人は10日、タイで高機能樹脂の新工場と開発拠点の開所式を開いた。これまで東南アジアには日本と中国の生産拠点から供給してきたが、自動運転車や次世代通信規格「5G」機器向けの需要が膨らむと判断し、現地生産に踏み切る。総工費は20億円弱。2025年度までに日本を上回る生産規模に引き上げる計画だ。

データサイエンティストの育成を目指し、日本で初めて滋賀大学に2017年に誕生したデータサイエンス学部。今年は1期生が3年生になり実践的な勉強が始まった。初めてゆえに教える側も教わる側も手探り状態。この分野の第一人者、河本薫教授とゼミ生となった12人の春学期の成長の歩みを追う。

 
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  • 2019年9月10日

今日もサイコーにっぽん!実に誇らしい!実に素晴らしい!

【ベルリン=志賀優一】東芝は人工知能(AI)を使って、鉄道などの運行ダイヤを作るサービスに乗り出す。線路の状況や車両の性能、駅の停車時間などのデータをAIで分析し、遅延なく運行できるダイヤを作成する。東芝は鉄道会社の収益改善効果の一部などを収入として得る。船舶やバスでも応用でき、AIで社会インフラを効率的に整備する動きが一段と加速しそうだ。

都市間でエネルギー業界のノウハウを共有する国際団体「世界エネルギー都市間パートナーシップ」(WECP)に神戸市が加盟することが決まった。7日に英スコットランド北東部のアバディーン市で開かれたWECP総会で、全会一致で承認された。日本の都市がWECPに加盟するのは初めて。

カゴメは野菜飲料のアジア向け輸出を拡大する。香港を中心に国産の野菜ジュースの販売が伸びており、シンガポールなど東南アジア諸国連合(ASEAN)にも地域を広げる。所得水準の向上で健康志向の飲料の需要が現地で増加していることに対応する。足元で年間約6億円ほどの輸出額を、2020年代前半までに約8倍の50億円程度に引き上げる考えだ。

 

©皇紀2681 清田拓郎

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