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  • 執筆者の写真清田拓郎ブログ

今日もサイコーにっぽん!実に素晴らしい!誇らしい!偉大すぎる!

愛媛大学社会連携推進機構植物工場研究センターは9日、作物の光合成をリアルタイムで計測できるシステムを開発したと発表した。生産者が活用できるシステム開発の商品化は世界初で、10月1日から発売する。光合成の計測は農業に人工知能を活用するのに欠かせないデータで、スマート農業の普及に弾みがつきそうだ。

埼玉医科大学は、新型の手術支援ロボットを導入した。遠隔操作するロボットアームの先端が臓器に触れた感覚を手元のハンドルに伝えられるのが特徴。患者の腹部などに複数の穴を開けて手術器具を挿入する内視鏡手術を、画像からの情報だけでなく触覚を頼りに実施することができる。同大によると同ロボットの導入は日本初という。今後年間400例以上の手術実施を目指す。

東京・日本橋は江戸時代に架けられ、東海道など日本全国の道路網の起点となった場所だ。周辺には多くの製薬会社が本社を置き「医療の街」の意味合いが強かったが、最近はフィンテックや宇宙関連のスタートアップ企業も集まり始めた。不動産デベロッパーも街の再構築に力を入れ、起業家が夢を実現する「第一歩」を踏み出すスタート地点になりつつある。

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今日もサイコーにっぽん!実に誇らしい!素晴らしい!

岡山理科大学(岡山市)は23日、真水にナトリウムやカリウムなどを混ぜて作った人工飼育水「好適環境水」を使い、モンゴルで海水魚養殖を始める。ウランバートルに養殖施設や事務所を設置。現地のモンゴル生命科学大学などと協力、約1年後の出荷を目指す。

日本信号は東京都交通局から無線式の信号システム「CBTC」を受注した。都営大江戸線の約40キロメートルの全長区間に2024年までに導入する。受注金額は数十億円。国内で主流の有線式の信号システムに比べ、メンテナンス費用などを2~3割減らせるという。

ツーンと鼻をつく鮮烈な刺激がたまらないワサビ。その力を最大限引き出してくれるのが、小林金属製版所(静岡県沼津市)が製造するワサビ専用おろし板「鋼鮫(はがねざめ)」だ。すし店や日本料理店などのプロの料理人から引き合いが強く、一時は生産が追いつかなくなるほどの人気商品になった。

「カレーハウスCoCo壱番屋」(ココイチ)を運営する壱番屋は海外展開を急いでいる。現在、売り上げの1割以上を海外で稼ぎ出すが、2020年には現在比1割増の海外200店体制を確立し、カレーの本場のインドにも出店予定だ。日本と同様に1億通り以上の組み合わせが可能なトッピングを持ち込み、メニューの豊富さを武器にする。戦略について葛原守社長に聞いた。

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今日もサイコーにっぽん!実に素晴らしい!実に誇らしい!

東大と早大、放送大の研究チームは10日、宇宙観測史上で最古となる約135億年前に誕生した銀河を観測したと発表した。これまでに判明していた約133億年前より約2億年さかのぼり、ビッグバン(138億年前の大爆発)から約3億年後の宇宙最初期に星が活発に形成されていたことが推定できるという。

日本酒開発スタートアップのWAKAZE(ワカゼ、山形県鶴岡市)が東京・三軒茶屋に飲食店を併設した醸造所を開設して1年がたった。ここで醸したどぶろくなど新鮮な酒を山形の食材と楽しめるとあって人気だ。同社はインターネット通販を開始したのに続き、今秋にフランスにも醸造所を設け、海外に日本酒を広める計画。三軒茶屋で個性的な味の酒造りに磨きをかけ、業容拡大を支える。

【アユタヤ(タイ中部)=岸本まりみ】帝人は10日、タイで高機能樹脂の新工場と開発拠点の開所式を開いた。これまで東南アジアには日本と中国の生産拠点から供給してきたが、自動運転車や次世代通信規格「5G」機器向けの需要が膨らむと判断し、現地生産に踏み切る。総工費は20億円弱。2025年度までに日本を上回る生産規模に引き上げる計画だ。

データサイエンティストの育成を目指し、日本で初めて滋賀大学に2017年に誕生したデータサイエンス学部。今年は1期生が3年生になり実践的な勉強が始まった。初めてゆえに教える側も教わる側も手探り状態。この分野の第一人者、河本薫教授とゼミ生となった12人の春学期の成長の歩みを追う。

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