今日もサイコーにっぽん!素晴らしすぎる!実に誇らしい!サイコー!
ヤクルト本社は30日、東南アジアのミャンマーで「ヤクルト」など乳酸菌飲料の販売を始めると発表した。同国最大の都市ヤンゴンを中心に、8月から訪問販売やスーパーでの販売を始める。専門の配達員「ヤクルトレディ」も起用する。日本の官民が開発する同市郊外のティラワ経済特区に工場が完成し、供給体制が整った。
投資用不動産開発のシノケングループはインドネシアで2019年内にも不動産投資信託(REIT)を運用する。同国金融庁(OJK)から29日までに、不動産ファンド運用業務のライセンスを外資系企業として初めて取得した。シノケンがインドネシアで建設するアパートのほか、日系企業の工場や商業施設を組み入れた私募REITを組成する。世界の投資家から資金を募り、インドネシアの不動産市場の成長を取り込む。
スマート農業は大規模化が進む北海道や九州、研究機関に近い北関東が主導してきた。瀬戸内は施設園芸でアジア最大級のガラスハウスを営むサラ(岡山県笠岡市)などの例もあるが、露地栽培では遅れ気味だった。
タカラトミーはしかけが隠れた動物のぬいぐるみ「ピクミーポップサプライズ!」シリーズから、握ると口から風船が出る「バブルドロップス!」を8月3日に発売する。水で満たされ、ラメがきらきらと漂うスクイーズ素材の風船が風船ガムのように膨らむ。対象年齢は6歳以上で「くせになる感触を幅広い層が楽しめる」(同社)。
子どもたちにもっとラグビーに親しんでもらおうと、ラグビーボールの形をした絵本「らくがきボール」が出版され、人気を集めている。仕掛け人は、2015年ラグビーワールドカップ(W杯)イングランド大会で日本代表として活躍した畠山健介選手(33)。9月開幕の日本大会を前にラグビーの魅力が多くの人に伝わることを願っている。
日本平動物園(静岡市)が8月1日、開園50周年を迎える。2012年にリニューアルしてから入園者数は減る一方だが、シンボルのレッサーパンダを前面に押し出して、巻き返しを図る。愛らしい立ち姿で人気に火を付けた千葉市動物公園の風太も日本平生まれ。静岡市全体を「レッサーパンダの聖地」にして、人気回復を目指す。
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